アナプラン、信頼性の高いAI駆動型意思決定インフラ「エージェンティック・エンタープライズ」を発表、大規模なリソース配分の効率化、意思決定の質とスピードの向上を実現

同社は、業務を遂行するAIエージェントを通じて、財務、サプライチェーン、人事、営業の各部門を再構築し、人間が戦略的な意思決定に集中できるようにする

マイアミ発, July 01, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- 今日の複雑なビジネス環境において、戦略的優位性は、変化を効率的かつ効果的に予測し、その影響をモデリングし、断固として行動する能力から生まれる。しかし、企業のアジリティは、1) データ分析などの、労力と時間を要する作業、2) サイロ化されたシステム、断片化されたデータ、連携の取れていない事業オペレーションの制約を克服するために設計されたレガシープロセスへの依存によって、絶えず阻害されている。企業全体に高度に統合され、エージェントが効果的に機能するためのコンテキストを生み出す、ドメイン知識に基づいた適切なAIは、この悪循環を断ち切ることができる。このタイプのAIは、コスト削減とサステナブルな成長を推進するために、現在のパラダイムを再構築する機会をもたらす。AI駆動型のシナリオプランニングおよび分析におけるグローバルリーダーであるアナプラン (Anaplan) は本日、この機に応えるため、「エージェンティック・エンタープライズ (Agentic Enterprise)」を発表した。

アナプランのエージェンティック・エンタープライズは、AIエージェントを活用して業務を遂行することで中核的なビジネス機能を再構築し、人間が戦略的な意思決定に集中できるようにする統合型オペレーショナルモデルである。その基盤となるのは、組織全体にわたる単一かつ監査可能な「企業の真実」の源泉として機能する、共有されたコンピュテーションおよびデータ基盤である。アナプランは、以下のような理由から、エージェンティック・エンタープライズを提供できるユニークな立場にある:

  • 財務からサプライチェーン、人事、市場投入/営業に至るまで、組織のあらゆる主要機能において事業を展開しており、AIが効果を発揮するために必要なコンテキストを構築する、深いドメイン知識を有している
  • あらゆる企業データソース (例えば記録システム、データレイク/データウェアハウスなど) からのリアルタイムデータを統合し、AIを活用して将来を見据えたシナリオを生成し、
    意思決定の最適化を図る
  • LLMの対話機能とアナプランの決定論的プラットフォームを組み合わせ、企業データとビジネスロジックに基づいた、信頼性が高く監査可能な回答を提供する
  • LLMを計算エンジンとして使用する場合のコスト面での障壁を解消する - アナプランは、大規模・高精度・ハイスピードでAIトークンのコストを排除する、極めて費用対効果の高いコンピュテーション・コアである

アナプランは、財務、サプライチェーン、営業、人事向けのエージェント型ポートフォリオを提供する。同社はまず、CFOオフィス向けの包括的スキルベースのエージェント群を今年10月までに提供することに注力する。これらのエージェントは、FP&A、財務管理、財務オペレーション、調達、財務コントローラー機能、税務、監査、システム、リスク、インベスターリレーションズ、企業開発など、CFOオフィスの主要機能を網羅する自動化、能力拡張、およびアドバイザリースキルを提供する。アナプランのエージェンティック・エンタープライズは、人間とエージェントの長所を融合させ、企業がより少ないコストで、より効率的かつ効果的な組織を運営できるようにする。

同社の深い専門知識は、エージェンティック共同開発パートナー (Agentic Co-Development Partners) として参画する厳選されたフォーチュン1000 (Fortune 1000) 企業のCFOたちの支援によって補完されている。これらのリーダーたちは、戦略的な提言、実務上のビジネス要件、継続的なフィードバックを提供することで、アナプランのエージェンティックビジョンの形成を支援し、ファイナンスエージェントが現代企業の複雑なニーズに確実に対応できるようにしている。

アナプランは、年末までに、サプライチェーン、人事、営業向けの、分野特化型かつスキルベースのエージェントの完全なスイートを提供する予定である。デロイト (Deloitte) のアナプラン・グローバル・リード・アライアンス・パートナーであるエド・メイジャース (Ed Majors) 氏は次のように述べている。「アナプランのエージェント型フレームワーク、能力、そして全体的なビジョンはとても素晴らしく、当社のクライアントが抱えるいくつかの重要な要件に対応できると期待されています。同社は、組織の中核となるビジネス機能の運用を、効率的かつ効果的に再構築できるよう支援する上で、他に類を見ない立場にあります。」

エージェンティック・エンタープライズのフレームワークは、アナプランのオープンプラットフォームに基づいている。アナプランの最高製品・技術責任者であるアダム・シアー (Adam Thier) は次のように述べている。「当社では、ハイパースケーラー、LLM、クラウドデータレイヤー、そして進化しつつあるエージェント型フレームワークにまたがるオープンエコシステムにコミットしています。」

アナプランのエージェンティック・エンタープライズは、アマゾン・ベッドロック (Amazon Bedrock) で展開され、企業顧客が求める信頼性、セキュリティ、パフォーマンスを備えつつ、組織が中核となるビジネス機能全体でAIを運用できるようにする。この展開は、アナプランとAWS間の協力関係の拡大を反映しており、大規模かつ測定可能なAIの効果をもたらすことに焦点を当てている。

アナプランについて

アナプランは、今日の複雑なビジネス環境における意思決定を最適化し、企業が競合他社や市場の先を進めるように設計された、AI駆動型のシナリオプランニングおよび分析プラットフォームのリーダーである。同社のプラットフォームは、組織内のサイロを越えた連携と協働を構築することで、重要な知見をインテリジェントに引き出し、企業が今すぐにでも正しい意思決定を行えるようにする。世界中で2,600以上のブランドが、アナプランを活用して計画を行っている。詳細については、www.anaplan.comを閲覧されたい。

報道関係者向けの問い合わせ先

Press@anaplan.com

本発表に付随する写真はこちらから入手可能:
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